「ボルドーウェーブ/BORDEAUX WAVE」は国際信義則に反するため、商標登録を取消
特許庁は、令和5年9月1日、商標登録第6576001号商標「ボルドー ウェーブ/BORDEAUX WAVE」(以下、本件商標)を、その指定商品(第3類「せっけん類,化粧品,香料,薫料」)について使用するときは、「フランスの代表的なぶどう酒の産地」及び「フランスのボルドー地方で(のみ)造られるぶどう酒」を意味するものとして我が国の需要者の間に広く認識されてい「ボルドー」及び「BORDEAUX」の語へのただ乗り(フリーライド)や希釈化(ダイリューション)を生じさせるおそれがあるばかりでなく、ボルドー地方のぶどう生産者及びぶどう酒製造者はもとより、国を挙げてぶどう酒の原産地統制名称の厳格な統制、保護をしているフランス国民の感情を害するおそれがあるとして、商標法第4条第1項第7号違反により、登録を取り消す決定を下しました。[事件番号:異議2022-900374]
審判手続きの停止に関する最新情報
2023年6月、中国国家知識産権局(CNIPA)商標局は、公式ウェブサイトに「審判(Review Cases)の停止に関する規定の解釈」と題する記事を掲載した。この規定には、審判を停止すべき7つのシナリオと、停止できる3つのシナリオが記載されている。
スペインで無関係の人物が取った『メダロット』の商標…「MEDABOTS」商標権侵害に関する訴訟にイマジニアが勝訴
イマジニアは、スペインのアリカンテ商事裁判所にて起こされていた「MEDABOTS」(『メダロット』の海外タイトルと同名)というタイトルの商標権侵害に係る裁判にて、第二審で勝訴判決となったことを発表しました。
たばこの「KRAFTWERK」商標に異議、ドイツの電子音楽グループ
KRAFTWERK(クラフトワーク)は、誰もが知っている(?)ドイツの電子音楽グループで、テクノポップを開拓した先駆者として知られている。
石川県産高級ブドウ「ルビーロマン」、開発当初から商標登録できず…「県職員の理解不足」原因
石川県産の高級ブドウ「ルビーロマン」が、開発当初の2007年から日本国内で商標登録できず、名称を誰でも使える状態になっている。登録制度に関する県職員の理解不足などが原因。同様の問題は他品種でも起きており、国は農産物に関する制度の啓発に力を入れる考えだ。